歴史と伝統がつなぐ「米沢に咲く、紅花。」展示会
横浜市で「紅花」の展示会を開催します!
山形県の母なる川「最上川」の源流に位置し、紅花の生産や紅花染めが盛んに行われていた米沢市では、現在「紅花」を後世に継承し、地域を元気にするため「最上川源流よねざわ紅花プロジェクト」を進めています。
この度啓翁桜を植樹したご縁で交流を紡いでいる横浜市にて、「紅花」の展示会を開催することとなりました。
シルクロードを通って日本に伝わり、江戸時代には、盛んに栽培に適した気候・風土の山形で盛んに栽培された紅花。明治時代以降、衰退した時期もありますが、昭和57年に紅花が山形県の花に制定され、平成31年には日本農業遺産の認定を受け、現在世界農業遺産の認定申請を行っています。
「紅花」をきっかけに、首都圏の皆様にも米沢市を知っていただければと思います。
ぜひ、会場までお越しください。
【期間】令和4年7月8日(金)〜12日(火)
【場所】●横浜市役所1階北側展示スペース
7/8(金)12:00~21:00
12:00〜 米沢市長が出席し、オープニングセレモニー開催
7/9(土)〜7/12(火)9:00〜21:00(12日は15:00まで)
●横浜市中区役所1階 特設展示会場
7/8(金)15:00〜17:00
7/11(月)・12日(火)9:00~17:00
2022.06.27:[米沢観光情報]