「ざいご太郎開校プロジェクト2021 遠藤きよ子 原方刺し子教室」のご案内
原方刺し子とは、関が原合戦敗戦後、120万国から米沢30万石に減移封された上杉家とともに移り住んだ武士「原方衆」たちが半農半士を余儀なくされ、その妻たちが、着るものもままならない貧しさの中で、布に糸を刺すことでつなぎ合わせたり重ね合わせて、丈夫に長持ちするようにと刺し子を施したことが始まりです。
その技法を遠藤きよ子先生に直接ご指導頂きます。
上杉米沢藩士族としての意地とプライドが生んだ「原方刺し子」の体験と、おきたまの農村文化の歴史を一緒に楽しめる贅沢な時間をお届けします。
また、参加特典として原方刺し子の限定DVD付です。ぜひ、ご参加ください。
●刺し子体験(初心者向け:コースター作り)
【日 程】令和3年9月19日(日)午前10時〜12時(受付9時半から)
【参加費】1人 2,500円 (刺し子セット、糸針付)
※同伴家族は1,500円
【場 所】(公財)農村文化研究所(置賜民俗資料館)
米沢市六郷町西藤泉71-32
TEL:0238-37-5362
【お申込み方法】
・電話、メール、FAX、もしくは、申込書を郵送
※申込み締め切り:定員になり次第 9月19日(日)まで
【お申込み先・お問い合わせ】
・ざいご太郎塾スタートアップ事務局(株式会社tree内)
〒992-0044 米沢市春日5-1-40-4
TEL・FAX:0238-21-6350
e-mail:fuben-ok@zaigotaro.club
・(公財)農村文化研究所(置賜民俗資料館)
〒992-0093 米沢市六郷町西藤泉71-32
TEL・FAX:0238-37-5362
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